2008年07月13日

2008・週刊少年ジャンプNo.29

 そういえば、創刊50周年企画で、マガジンとサンデーが手を組んでいたな。
負け組み同士がタッグを組んで、ジャンプに対抗か?
ザコが。

 一時期はマガジンが、ジャンプの発行部数を抜いてトップに立っていたけど、
気が付けば、現在はジャンプがダブルスコアで勝ってるっぽいな。
ジャンプの、オタク・マニア・女読者に徹底的に媚びる作戦が功を奏しているらしい。

 マガジンもサンデーも、まともに読んだ事がないから分からないが、
マガジンは不良&アダルトな漫画が多く、サンデーはガキっぽい漫画が多い印象がある。
今でもそのスタイルを貫いているかどうかは不明だが、
売り上げのためとはいえ、ジャンプのように商業路線に露骨に転化するのも問題だな。

 出版業界は厳しいから、その背景があっての今回の試みだろうけど、
ジャンプも月刊が廃刊になったが、ヤングサンデーも廃刊が決まったようだな。
そういえばヤングサンデーの漫画家が、なんかゴネていたっけ?

 漫画の移籍先もどうやら決まっていないようで、もしかしたら、
その内の何個かは、ジャンプに流れてくるかもしれないな。
作風が全然違うから、週刊には流れて来てほしくないが…。

 ただでさえ、ジャンプスクエアの漫画に荒らされてうっとうしかったからな。
ヤングサンデーごとき、赤マルジャンプあたりで十分だろ?
っていうかザコは、お友達のマガジン君に拾ってもらいなさい。

キン肉マン
 もはや知らない奴はアホといっても過言ではない位の、伝説の漫画。
まあ伝説といっても、続編が連載中なので、まだリアルタイムな漫画だが、
俺様が小学生の頃のフィーバーぶりは凄かった。

 29周年というと、ほぼ俺が生まれた時に連載が開始されたといった感じだな。
吉野家の存在を知ったのは、キン肉マンを通してだったし、
額に文字を書く行為も、この漫画が発祥だったな。
(この行為は現在の漫画でもよく見られるが、キン肉マンを真似たもの)

 ギャグ漫画→バトル漫画への路線変更も、この漫画が発祥だったかもしれないな。
(現在連載中の漫画でいうと、リボーンのパターン)
とにかく、社会現象を巻き起こしたといって過言ではないくらい有名な漫画。

 当時は、そのくらい漫画に影響力があった。
80年代は特に、キン肉マンクラスの漫画がゴロゴロしていたからな…。
今となっては、社会に影響を及ぼすジャンプの漫画は、ワンピースくらいか?
(ワンピースでも、役不足感が強いが…)

 肝心の今回の特別読切は、オールスターの登場と、
当時の有名なシーン、必殺技のお披露目といった感じだな。
昔を懐かしむといったコンセプトだな。

 キン肉マンを知らない世代にとっては、退屈というか、
ブリーチ読んでた方が楽しいと思うパーも多いと思うが、
ブリーチごとき、30年経っても祝われないくらい影響力が小さいからな。

 死ねって感じだね。

こちら葛飾区亀有公園前派出所
 スピンオフという行為は、最近の映画やらドラマで本当に多いね。
本編で稼いだ人気を利用し、さりげなく脇役で収益を稼ごうという魂胆だが、
やっぱ主役がいないと、つまんねぇというのが大半。

 スピンオフの走りは踊る大走査線だが、あのドラマくらい、
脇役のキャラと個性が確立されていれば成立するが、ザコドラマ等で、
似たようなことやってるとむかつくね。

 まあそれにしても、32年間原稿を落とさなかったというのはすごいね。
キン肉マンが連載するよりも前から、この漫画は続いているわけだ。
この漫画も、間違いなくレジェンドの称号をもらってもおかしくない漫画だ。

 最近の若い作家は、当たり前のように原稿を落としたり、
休載をもらったりしているからな。
現在、こち亀以外の人気連載漫画で、一度も休んでいないのは銀魂くらいか…。

 両さんも、必ず毎回登場しているという点も凄い。
主人公がしっかりしているというのが、漫画の基本だよな。

 主人公が誰だか分からない位に影が薄く、脇役を目立たせて登場させることにより、
それらのグッズを売ることだけに精を出している、どこぞの作家にも見習わせたい。

PSYREN-サイレン-
 思ったよりも、面白くならねぇな、この漫画。
サスペンス漫画にも、バトル漫画にも成りきれてないという、
中途半端なポジションなのが原因か?

 そうこうしている内に、しょっぱいキャラが二人ほど登場したな。
こういう奴が、ポンポン登場するようになると、末期なんだよな。
この作者の前作も、終わりの頃は、わけの分からないキャラが登場していた。

 もう、やる事はやっちゃった感が強いな。
主人公を固める脇役も、もう揃っちゃった感じだし、能力も明確になった。
世界観も固まってきたし、目標も見えてきた。

 この時点で連載順位が下の方だから、浮上のしようがない。
浮上の材料がもうないから、後は終わりまでそつなく描くだけといった感じだ。
前の漫画と同じように、淡々と終末へ向かった行くというわけだ。

 2回連続でこれやっちゃうと、もう週刊では成功できないだろうな。
ジャンプスクエアか、ヤングとかスーパーに活躍の場を探すしかない。
他で描かせてもらえればまだ良い方だけど…。

 とりあえず、次々回あたりの打ち切りラッシュ時に、終わりそうだな。


posted by 俺 at 21:28 | Comment(2) | TrackBack(0) | 週刊少年ジャンプ
この記事へのコメント
 俺様こんにちは
 ジャンプの29号にキン肉マンが掲載される、と風の噂に聞きましたが…読みたかった…(医師になるための訓練中)
俗に言う、『ジャンプ黄金期』の漫画は大〜好きです。『ドラゴンボール』を筆頭に、全世界で誰からも楽しまれていますね〜偉大!女の私も『北斗の拳』で大いに感情移入して、叫びながら読みました。


…ところで、俺様の記事の中で『ワンピースには役不足』と書かれておりますが、文脈から判断しますに、『ワンピースには力不足・手に余る』の方が正確かと…思うのですが、自信ないので、国語に詳しそうなやくも少年さんやブログ読者の方のご判断を仰ぎたい次第です(他力本願女)それでは。
Posted by 琴音 at 2008年07月16日 16:39
 琴音さん、こんばんは。

 80年代後半と、90年代は正にジャンプ黄金期でしたね。
読んでいる時は感じませんでしたが、改めて時が経った今思い出してみると、
あの頃の漫画は特に、面白かったものが多かったですね。

 キン肉マンの読切で、キン肉マンが差し入れで持っていた牛丼が、
さりげなく吉野家ではなく、なか卯になっていたのはショックでしたが…。
(作者の心境の変化があったのかもしれませんが)

 『役不足』に関しては、調べてみたら私の使い方が誤りでした。
さすが琴音さん…、鋭い指摘でした。

 ちなみに、私のように誤った逆の使い方をしている人が半数以上いるようです。
正しくは、本来持っている能力に見合わない小さな役を与えられた人に対して、
『役不足』というようですね…。

 せっかくなので、本文は訂正せずにこのままにしておきます。
Posted by 俺 at 2008年07月20日 22:57
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