よう、枯れ草ども。元気にしてるか?
せっかくの三連休なのに、どうせ友達もいないもんだから、家でテレビでも見てたんだろ?
これを見て紅葉みたいに顔を真っ赤にした奴は、どうやら図星のようだな。
さて、俺様はジャンプの評価を、敢えて遅らせてブログの記事にしているが、
どうしてだか分かるか?枯れ草ども。
例としてこの記事では、数週間前に発売されたNo.50を今、取り上げている。
以前に『早く評価してください』と俺様に催促してきた、
熱心な俺様のブログ読者がいたが、まあ落ち着けと言いたい。
俺様の記事は早さを重視した速報版でもないし、感情や主観、好みで書くだけの、
その辺のザコが書くような低級なブログとは大きく違う。
俺様はまず、各漫画を必ず2回以上熟読する。
そしてそれぞれの漫画を振り返りながら、自分の考えや意見を練り上げ、
ピックアップするべき3つを絞って記事にする。
従って、読んで直ぐに感情で書きなぐるようなことはしないわけだ。
俺様のジャンプ記事は感想ではなく、『意見・見解』であるから、
そう簡単に書くわけにはいかないというわけだな。
まあ早くて発売日の週の週末、遅ければ1月後という事もありえるわけだ。
あんまり遅くしすぎるのも考えもので、例えば『こうなるだろう』という予想を書く時、
すでに最新号ではその結果が出ているから、予想にならなかったりする。
なかなか、その辺のバランスが難しかったりする。
俺様の記事を恋焦がれて待つ、貴様ら枯れ草の気持ちも分からなくもないが、
俺様には高尚な考えがあるということを、少ない脳みそで精一杯理解するように。
それまで、DSやプレステでもやって、大人しく待っていなさい。
アイシールド21
最後の終わり方が、どうにも腑に落ちなかった。
主人公でもない、存在感の薄い武蔵の60ヤードマグナムで決するのはイマイチだった。
最後は根性論ですらない、『不自然な奇跡』で決するのは盛り上がりに欠ける。
アニメも終わったし、この漫画の人気も最盛期から明らかにダウンしているが、
やはり日本選抜での世界戦に突入したか…。
素直に人気のあるうちに退いていた方がよかったかもしれない。
読者がアメフトそのものに飽きているかもしれないから、
ダラダラと何試合もやっていれば、途中で打ち切りも十分考えられる。
アメリカだけの1試合にするか、数試合にするか判断も難しいな。
まあただ、作者としてはこの時点で複数の試合を描くつもりだろうな。
で、アメリカはおそらく決勝の相手にならないような気がする。
おそらくボス敵は別にいるような気がする。
それが、ヒル魔の親父が率いる、どこぞの国のチーム。
ヒル魔の親父がチラッと登場しているが、絶対に息子の敵として立ちはだかるはず。
今更、1度対戦しているパンサーとやっても、退屈だもんな。
(たいしたこのキャラに人気があるわけでもないし)
この漫画にはもうひと踏ん張りしてほしいが、くれぐれも無様な結末で、
打ち切りにはならないようにしてほしい。
劇団!インプロビゼーション
なんか扉ページのアオリが、クールポコ風なのが笑える。
この後に続いて読者が『やっちまったな!』と言えば、編集部の目論見どおりか?
…ま、この読切で取り上げるべき点はここだけなんだけどね。
正直言って、つまんね。
っていうかこの作者、勇者学描いていた人だけど、まだジャンプにいたんだ。
終わるのが不自然だったから、てっきり編集部と喧嘩して辞めたものと思っていたが…。
やっぱこの作者、漫画の設定がハマらないと、面白い漫画は描けないタイプだな。
読み切りから前作までは、『RPG』をキーワードにして、
読者のなじみな設定がハマり、うまくギャグ漫画が描けていたわけだ。
で、その設定を捨てて新たな境地を開拓する必要があるわけだが、
その設定がうまくチョイスできないと、もともとあまり才能がない作者だから、
ギャグも面白くないし、読むべきところもなくなる。
早く自分の得意なジャンルを見つけて、漫画にすることだな。
ギャグ漫画家は、芸人と同じで掃いて捨てるほどいるのだから、
競争は激しいし、誰よりも早く成長しないと置いていかれるだろう。
少なくとも、いぬまるだしの作者には、明らかに追い越されている。
まあ、がんばってくれ。
ピューと吹く!ジャガー
やべぇ、このハマーがちょっとだけカッコいいと思ってしまった。
まあ、行動は相変わらずでダメ人間なのだが、
最近のハマーは、ダメ人間の王道を突っ走っているから、一番笑える。
最近のジャガーはつまんねぇし、作者がちょっとスランプ気味なので、
ここはハマーに挽回してもらうしかないな。
話し合いを合コンと勘違いしているベタな展開も、ハマーのダメさを引き立たせている。
笑えるのが最初のページの、ゲストに呼んでほしい人の列挙で、
『WANDS』『T-BOLAN』『L-R』『サムシングエルス』で、
微妙に古い・一発屋だけどみんな知っていてクスッと笑えるアーティストが、
列挙されている点が、作者のセンスを感じる。
作中で描かれているような女、確かにいるよな。
自分は次元が違うような態度していて、場の他の女が男にちょっかい出されていると、
それに嫉妬して、無理やり自分が人気者になろうと割り込んでくる女。
本来は話し合いなのに、いつの間にか皆、合コン目線になっているのが笑える。
何故作中で、しょっぱいの代名詞、押尾学を意識したアーティストを、
登場させているのか疑問だが、作中ではすごいアーティストとして描かれている。
作者が本物をリスペクトして描いているのか、おちょくって描いているのか不明だが、
誤解を与えるから、あまりいい人選とは思えない。
2008年11月24日
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