2009年10月17日

2009・週刊少年ジャンプNo.45

 10月はリボーン月間だとさ。(主人公がマフィア10代目だからという苦しい理由)
またしょうもない企画で10月を無駄に使って、編集部も危機感ないんじゃない?
リボーンのファンより、ファンじゃない奴の方が圧倒的に多いのに、随分お気楽だな。

 主な企画の内容は、『今号より、4号連続カラー扉&4号連続丸秘スクープ有』だと。
これから4週間が非常に苦痛だな。
4号連続カラー扉って…、無駄なインクが消費されていくわけだな。

 空前のキャンペーンを開始、とか謳っているから何をするのかと思ったら、
ものすごいぼったくり商法でびっくりした。
ここまであからさまな、キャンペーンという名のインチキ商法も珍しい。

 サイン色紙がもらえるキャンペーンなのだが、その応募条件として、
ゲームやコミックス、会員制サイト等で応募件やキーワードをゲットしなくてはならない。
しかも、3個集めてこなくては応募できないという、とてつもない高いハードル。

 消費者の方が金を吸われるキャンペーンっていうのは聞いたことないな。
普通は企業側が負担し、消費者サービスをする事をキャンペーンというと思うのだが…。
単なるクロスメディア戦略で、それに釣られる信者がいかにいるかの販売促進会だろ?

 まあ、釣られる信者も数多くいるんだろうな。
カモはガキではなく、そこそこ金を持っている大学生、社会人の信者どもだな。
まあ、せいぜい消費に貢献して、不況脱出に大いに貢献してくれ、信者の諸君。
一番おいしいのは編集部だろうけど。

いぬまるだしっ
 アフロッコリー君には大爆笑した。
いいよ、このキャラ。
こいつを主人公にした漫画を描いてもらえば、間違いなくコミックス買うね。

 この残念なお兄さんも、いいキャラしてるんだよね。
会社の後輩にコピーを頼んで、後輩が何かなと思ってコピーを見てみると、
大量のアフロッコリーくんが、バッサバッサとコピーされていて笑えた。

 後輩がこれなんですかと聞いてみると、『誰にも言わない?』と念を押されて、
『アフロッコリーくん』ってそっと打ち明けるシーンがめちゃくちゃ笑えた。
この笑いの間は、現実でもやってみるとウケると思うよ。

 まあ実際に俺も、誰かが印刷機の前に立っている時に、
社長の写真を大量に並べた画像を印刷して、笑わせた仕掛けをしたこともあったな。
(うちの会社の社長はダメな社長の典型として、社内ではネタになっている)
リボーンのことバカにしたが、俺も無駄なインク使ってるな…。

 『アフロッコリーくんの体はすでにアフロッコリしていた』も大爆笑だった。
ダチョウ倶楽部のお約束の話もよかったし、いいキャラしてるよ。
この漫画終わったら、次はアフロッコリーくんで描いてほしい。

 この作者も、ちょくちょくギャグでクリティカルヒットが出せるようになったな。
非常に成長が見て取れるし、典型的な努力型の漫画家だとは思うが、
天才肌のジャガー作者の跡を継げる、次世代のギャグ漫画家として期待できそうだ。


わっしょい!わじマニア
 そしてダメなギャグ漫画の典型がコレなんだよな。
救いようがないというか、毎回これでもかというほどすべっている。
逆にここまですべるのは、相当な技術がいると思うのだが狙っているのか?

 まず、ばばあの頭に髪飾りの代わりに、さりげなく矢が刺さっているのがつまんね。
見るものをここまで不快にする、メインではないサブなギャグも珍しいが、
この発想は何の計画性や戦略もなく、ただ思いつきで描いているからこうなる。

 ばばあが陰険で、たいしたことない知恵で人様に迷惑かけまくる…。
このギャグもなんの目新しさもなく、しかも他のギャグ漫画よりも、
一回りも二回りもつまらなく描けている点は、驚嘆に値する。

 救いようのないギャグ漫画だが、いぬまるだしの作者も、
前作のメゾン・ド・ペンギンはしょうもなかったし、コイツも成長するのだろうか?
とりあえず同時期に、似たようなポジションのギャグ漫画家は2人もいらないと思うが…。

 有刺鉄線とか普通に使っているが、プロレス好きな奴しかあまりこの単語は使わんな。
まあ実際、プロレスラーのキャラも登場させているからプロレス好きなのだろうけど、
漫画家って、結構プロレスファンの奴が多いな。
(最近のナルトでも、ちょくちょくプロレスネタが登場しているが)


SKET DANCE(スケットダンス)
 さあ来ましたよ、スケットダンスのお時間が。

 前々回のピックアップで散々俺様がこの漫画を罵倒し、
泣いていたこのブログ閲覧者のスケットダンスファンが、
前回褒めてやったもんだから、やったぁと思って安心したのもつかの間、
即効で貶すに値する、つまらない漫画を描いてきましたよっと…。

 このJソン先生を再度出す意味はあるのか?
コイツ極限につまんねぇんだけど、それは前回で証明されただろ?
作者が他にネタなくて、こいつで描くしかなかったのか?

 いくらギャグ漫画とはいえ、コイツの外見は何一つ共感できる部分がない。
お見合い相手じゃなくても、こいつの顔は気持ち悪い。
この時点で、読者は笑える体勢ではないんだよね。

 しかも展開も、前回と似たようなパターンなんだよな。
明らかにネタ不足なんだけど、もう少し読者のニーズも考えろ。
描きたい事だけ描けばいいと思ってるなら、プロ漫画家なんて辞めろ。

 なんかガモウが、漫画家は読者の意見なんて聞かず描きたい事描けばいいなんて、
漫画で主張したもんだから、勘違いする若手作家が多そうで困る。
ダメな作家ほど、自分の世界観を押し付けそうだが、
どこの世界でも、消費者のニーズを元に商品開発をするのは当然の原理。

 意識しすぎも独自性を失うのでどうかと思うが、今回に限っては、
コイツを使って2回も同じようなネタを描く道理は全くない。
この漫画も、まだまだ波が激しくて安心して読むには程遠いな。
posted by 俺 at 23:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | 週刊少年ジャンプ
この記事へのコメント
リボーンのことをバカにしないでください。
私のクラスでめちゃくちゃ流行ってますよ?
Posted by ヒバ子 at 2010年10月29日 20:59
 この記事に関しては、リボーンというより編集部の企画に対して意見を書いているだけです。

 ちなみに私の周りには、誰もリボーンを話題にする人はいませんが・・・。
(ワンピースやブリーチに関しては、大人でも読んでいる人が私の周りにもいますが)
Posted by 俺 at 2010年12月04日 22:04
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